キリンラーメン・・・その後(その2)

今日の東京は、きのうと打って変わって・・・晴れ
明日からはまた雨模様らしい。
 
いよいよ梅雨来襲か。
 
それはさておき、「キリンラーメン」のお味だ。
その1 では、作って食べたまでは良いのだが・・・酔っぱらいだったので、どんな味か思い出せなかった。
 
今日は、しっかりと味わったぞ。
 
出来た。
 
イメージ 1
 
具は何にも入れないで食べるのが・・・ボクの場合は正しい。
 
※ ドンブリの縁にある赤い絵柄、なんだかキリンがバンザイしてるような格好に見えるんですが、気のせいですかね。
 

三十年、いやもっと先か、紅顔の美少年の頃は学校の寮にいた。
だいたい21時頃か・・・その頃になると、簡易厨房に手鍋と袋麵を持ってぞろぞろと集まってくる。
で、お湯を沸かして沸騰したところに袋麵投入だ。
さらに一煮立ちしたところで粉末のスープの素を入れる・・・良い香りが漂う♪
 
鍋ごとすする。
ウマい。
幸せ感一杯
 
になる。
と、まぁ・・・そんな事を思い出してしまったが、世の人々の中には茹であがったら、別に用意したドンブリにお湯を注いで粉末スープを溶かしてそこに湯切りした麺を入れる、と言うことが正しいとおっしゃる方が多いとは思うが・・・
ken-taくんは違うのだ。

 
普段なら鍋のまま食べるのだが、いかにも行儀が悪いので・・・一応、ドンブリに。
 
麵、ちょっと茹ですぎたかな? でも、ちゅるちゅるっと啜れる。うん、懐かしい。
スープ、これも・・・懐かしい。
 
で・・・
まぁ、こてこて感の無いオーソドックスな自然なインスタントラーメンだと思う。
 

 
「その3」は、イメージ 2 味噌味の検証だ。乞うご期待!!