松匠 @ JR中央線・飯田橋  (閉店)

今日も東京は暑かったです。電車の中は弱めながらも冷房が入っていたようです。
「節電」と言いながら、車内の蛍光灯は消しているんですが・・・
最近の新型車両は窓が開けれないタイプ、なので若干でも冷房するか外気を取り入れないと蒸し風呂状態になります。
 


 
今日も飯田橋界隈でお昼でした。
このお店、お蕎麦屋さんとして前々から知っていたし、十割そばとあるから行かなきゃなあと思ってました。
(さらにその前は「パウゼ」と言う喫茶店だったようです。)
 
昨日、ここの前を通り掛かったら・・・つけ麺  のノボリが。
 
なので、今日早速行ってみた。
 
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「つけ麺」の能書きは・・・こうだ。  (大きな写真を貼り付けました。)
 
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つけ麺 ¥850

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 黒ごまと麻の実を練り込んだという極太麺だ。普通で250g
スープは、無化調で魚節&豚骨と謳っている。ややトロミありだ。
 
つけ麺・・・もう食べまいと思っていたのだけど、これは・・・うまかったぞ。
 
おおそうだ。
おにぎりも置いてあるし、
残ったスープで雑炊も作ってくれる。(「あと汁雑炊」 別料金で¥300)
スープ割だと、一旦引いてから熱々にして出してくれます。もちろん、無料。
 
 
住所:東京都千代田区富士見1-9-21   (大きな地図で見る。)
 
因みに余談を一つ。
このお店の前の道路は地図上は「早稲田通り」です。道幅は狭いですね。
別名、「角栄通り」と言います。田中角栄の自宅は目白にありましたよね、国会議事堂は霞が関
 
この通りは、午前中は目白から霞が関方向に一方通行です。午後は霞が関から目白に向かっての一方通行になります。
つまり、角栄さんの通勤に合わせて通行方向が決められていた・・・と、言うお話です。真偽のほどはわかりません。