週が始まり、通勤三日目。

地面が大揺れして、太平洋から津波が押し寄せてきた。
揺れで家の中がメチャクチャになり、さらに大波が押し寄せて・・・
 
自然の猛威が、無駄な抵抗は止めろ!と言わんばかりだったと思う。
 
そしていま、テレビでは福島第一原発の帰趨が騒がしい。人間が造り上げた装置に翻弄されている。こんな災害を・・・
 
冷静に、そして落ち着いてとは言うが、難しい。
それでも、落ち着いて冷静に指示に従うしかない。落ち着こう。無駄に騒ぐまい。
 


 
今朝の通勤事情は・・・月、火、にもまして混雑度はパワーアップした。
月曜日は8時15分頃には職場に着けた、火曜日はそれでも8時20分頃だったろうか。
 
イメージ 1が、今日は・・・9時20分だった。
 
より多くの方々が勤め先へ必死?のルートリサーチを行って集中しているのだろうと思う。
 
昨日は地下にある改札の回りで入場制限の列は収まった。
今日は地上までだ。
 
明日はもっと早く行こう。
 
 
 
 
 
 


 
被災地では今日は真冬の気候だと言う。通勤の混雑なぞでグチャグチャ言ってる場合じゃない。
何と、仙台市内では食料が無くなっていると言う。大都会だから・・・何とかなってるのではと思っていたが、大きな間違いだった。SOSが来ている。
ガソリンが無くて運べない、道が壊れていて運べない・・・のだろうか。
支援物資は、揺れただけの仙台市内を通り過ぎて被災地に行っているのだろうか。
 
こんな事態は、どうやら杜の都仙台だけのことでは無いようだ。