キッチン南海　＠　神田神保町 - いつまで「いい人」で居られるでしょうか・・・

今日もここから出発、「浅田次郎のおすすめB級グルメ」第二弾
（第一弾は「八ツ手屋」）

文庫本「勇気凛凛ルリの色・四十肩と恋愛」（浅田次郎　著）より抜粋

「グルメについて」より
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数十年も変らぬメニューはどれもうまいが、ことにカツカレーは一度食ったら病みつきになる。ガキ、学生、自衛官、渡世人、小説家と、人生の有為転変に拘らず私が「うめえうめえ」と食い続けてきたのだからまちがいはない。
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上記の文中にも書いてあったが、かなりの人気だ。昼時は長蛇の列。
なので、時間をずらそうと近所の書店で時間潰し。一時過ぎにようやく席に着けた。
・・・それにしても、狭い席だったな。
何だか、豚舎に押し込まれて肩を寄せ合ってと言うか犇めき合ってというか・・・そんな事を思ってしまった。