いつぞや、上司から聞いた事がある。
「カレーなら、飯田橋駅の傍のキッチンアオキがうまいぞ、ハヤシライスも絶品だ。」
・・・と。
ハヤシライスか、それも好いかなと思い出して行ってみました。
カウンターが主で、テーブル席もやや狭いけどあります。
近隣のサラリーマンやBG(ビジネスガール )がやってきます。結構ボリュームがあるのですが・・・今日は花金なので彼女たちも ”力” が入っているんでしょうね。
。。。草食系の彼氏たち、大丈夫だろうか。
メニューは豊富だ。
でも一目散に・・・ハヤシライス
ハヤシセット(サラダ・みそ汁) ¥960
記憶では、一旦は消えかけたメニューだけど何かのきっかけでブームとなった・・・様だ。
カレーライスとは違った味わいがありますね。
うん、うまい。
ハヤシライスとは、
薄切りした牛肉とタマネギをバターで炒め、赤ワインとドミグラスソースで煮たものを白飯の上にかけた料理。
日本発祥の料理で、代表的な洋食のひとつ。見た目はカレーライスと似ている。
発祥
日本における発祥の店においては諸説あり、現在数多くの店が元祖を名乗っている。
『丸善百年史』には、丸善創業者の早矢仕有的(はやし ゆうてき)が野菜のごった煮に飯を添えたものを友人に饗応し、それが有名となって人にハヤシライスと称され、いつしかレストランのメニューにもなったとの説が書かれてある。
しかし、書中ではこれをあまりに話が出来すぎていると指摘し、明治初年以来の洋食屋である神田佐久間町の三河屋にてハッシュ・ビーフが流行った旨を言い、「これとライスと合せて称したものが、ハヤシライスの語源に違いない。しかし三河屋も有的が贔屓にした料理屋であるから、間接に関係があるといえば、いえないこともあるまい」とも記載されている。
(Wikipediaからの転載です。)
場所:
JR飯田橋駅の東口を出て、駅を背にして右方向へ。ガード下をくぐるとすぐ信号があって横断歩道を正しく渡り、15mほど行ったら右側に小路があります。そこを入って直ぐ左です。
食べログではこんな案内。