ふる里 & 忠平 @ 福井県・今庄

イメージ 9・・・今日は好い日だった。
 
詳細は後日として、 
美味しいお蕎麦ですよ。 
 
金沢のドリームさんがゴルフに打ち興じている頃、そして富山のまるかじりさんが、あろうことか・・・隣県の金沢ラーメンに嵌っている頃だった。
 
 札幌のコニーさんは三省堂の「新六法」でシケモクを巻いていたころだなぁ・・・
 
kentaくんは、福井は今庄にありました。
 
場所は・・・ここだ
 
 
 
 
 
 
 
何せ・・・主体性の無いkentaくんなのでェ・・・
いつぞやの、富山のまるかじりさんの足跡を追ってみた。
 
この「今庄」と言う街は、江戸の頃は北国街道の宿場町として栄えた。
明治以降は・・・北陸本線敦賀から福井方面に開通してからは国鉄の街として栄えたようです。
が、しかし・・・北陸本線が複線電化=北陸トンネルの開通とともに蒸気機関車は駆逐され、今庄の「機関区」も一気に廃れていったようです。
 
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 これ、右下クリックするとビックらこく位、デカくなります。
 
 
 
さてさて・・・まずは

「ふる里」    小さな町の、小さな蕎麦屋さんだそうです。

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店内は、広くはありませんが・・・提灯が一杯。
在りし日の「宇野重吉
福井県出身だ。
 
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おろし蕎麦 ¥600 
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お次はぁ~ 

「忠平」 のれんの上の看板には「忠兵衛蕎麦」とあります。

 
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おろし蕎麦 ¥600  
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お店に入って、喫煙可能な席は右側。
昔ながらの囲炉裏があって、炭がくべられている。
その周りには・・・何と
熊の毛皮が敷物に・・・
 
なので、お隣のお手手は熊さんですな。
 
 
 
「忠平」さんでお勘定するときにお嬢さんにお聞きしました。
  三姉妹ですよね。
 
  いえ、五姉妹ですよ、今、二人は居ないんですけど・・・
 
  あのお父さん、男の子つくれなかったんだ…そう言えばパワフルな親父だったなぁ。
(巷の言い伝えでは、雄が強いと子孫は雌だそうです。) 
感想文は後日デス。^_^;
 
 

並べてみました。
 
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麺の形はよぉ~く見ると違います。
ふる里さんの方はオーソドックスでしょうか。
忠平さんのは、凄くもちもち感が際立ってました。
 
この辺りが「蕎麦」に対しての思い遣り?こだわり?の違いなのでしょうかね。イメージ 12
 
 
そうだ
この街の風情は、きっと富山のまるかじりさんがTBして頂けると思います。
(ほぼ同じ景色・・・ボンカレー松山容子を含めて・・・を撮りました。)
・・・その日を、ジッとお待ちください。