愛煙家のつつましい努力を見よ!

飯田橋・街中のタバコ屋に行った。
かつては看板娘だったんだろう・・・
おばあちゃんが一人店番だ。
タバコの他に、段ボールに入れたままの駄菓子も若干並んでる。
 
 おっ
 
有るんだ・・・
おばちゃん、こんなのあったんだね。
あぁ、値上がりしたから結構売れてるよ。
 
いくら?
200円   
 
イメージ 1
 
 

 
概 要
「バット」の通称で古くから親しまれている銘柄である。日本でタバコの専売制が開始されて間もない1906年明治39年)9月に、当時の大蔵省専売局(後の日本専売公社の前身)から発売された。現在販売されているタバコの中では日本最古の銘柄として有名で、2006年には発売100周年を迎えた。
大衆向けの紙巻きタバコで、かつては細身の巻きを特徴としていた。発売当時から爆発的に流行るようなことはないが、熱烈かつ根強い愛用者が常におり、そのことが例外的なロングセラーに繋がったと考えられている。
20本入りで200円(2010年10月の価格改定から。それまでは140円だった)と、日本で最も安価なタバコとしても知られている。等級の低い葉を用いることから、たばこ税で「旧3級品」の範疇に含まれ、課税額が低くなることによる。なお、1906年の発売時には10本入り4銭であった。
ブランドにコウモリを使った背景には、当初、コウモリが幸運の象徴とされる中国向けの輸出用ブランドとして企画された事情がある。海外向け輸出品としては国内発売の前年である1905年(明治38年)から生産されていた。
灰緑色系の地に金色のコウモリをあしらった古風なパッケージは広く知られており、近年ではレトロな好デザインとして再評価されるようになっている。極めて歴史が長いため、幾度も細かいデザイン変更が行われてきたが、おおむね発売当時の基本デザインを守ってきた。
 
派生商品
1997年にフィルターつきのボックスタイプが全国発売された。パッケージデザインを現代的にアレンジし、CM・広告展開も大きくされたが、価格・タール、ニコチン値などは一般的なものであり、日本最古のブランドを利用した新規銘柄に近いものであった。 2004年7月から宮城県内でゴールデンバット・ボックス(紅茶風味)とゴールデンバット・メンソール・ボックス(カシス風味)が販売されたが定着せず、2005年1月をもって廃止が決定された。
Wikipedia より)