博多長浜らーめん いっき @ 足立区・鹿浜

今日は「勤労感謝の日」・・・
父の日があり母の日があり、敬老の日まであって・・・おんさんら(福井で、”おっさん”の事、「ら」は達 )は祝ってもらってばかりだ。イメージ 1
 
 チョッと違うか。互いに感謝しあうんだ。


勤労感謝の日(きんろうかんしゃのひ)
日本の国民の祝日の1日である。日付は11月23日。
国民の祝日に関する法律祝日法)では「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」ことを趣旨としている。1948年(昭和23年)公布・施行の祝日法で制定された。
農業国家である日本は、古くから神々に五穀の収穫を祝う風習があった。また、その年の収穫物は国家としてもそれからの一年を養う大切な蓄えとなることから、収穫物に感謝する大事な行事として飛鳥時代皇極天皇の時代に始まった新嘗祭(にいなめさい、しんじょうさい)の日
第二次世界大戦後のGHQ占領政策によって天皇行事・国事行為から切り離される形で改められたものが「勤労感謝の日」である。
新嘗祭は1872年(明治4年)までは旧暦11月の2回目の卯の日に行われていた。1873年太陽暦グレゴリオ暦)が導入されたが、そのままでは新嘗祭が翌年1月になって都合が悪いということで、新暦11月の2回目の卯の日に行うこととした。それが1873年では11月23日だった。しかし、翌1874年からは11月23日に固定して行われるようになった。11月23日という日付自体に深い意味はなく、たまたま日本が太陽暦を導入した年(1873年)の11月の2回目の卯の日が11月23日だっただけのことである。
Wikipedia からの転載です。)


 
祝日でお休みですが、東京の空模様はイマイチパッとしません。
昼前にブログを眺めていたら・・・富山特派員からは一人寂しく鍋焼きうどんとのメールが来て、富山のまるかじりさんのブログでは「博多ラーメン」の紹介があった。
 
うまそう 
ならば・・・
 
 
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らーめん ¥600  替玉 ¥120 

イメージ 4
 
 
足立区と言えば・・・田中商店が有名なのだけど、営業は夕方から。
 
次善の策と言ったらこのお店には失礼だ。馳せ参じました。
 
極細の麺だ。
写真には写せなかったけど、麺の茹で具合は、
粉落し、ハリガネ、バリカタ、バリ・・・
普通、柔らか目?
となっているらしい。「粉落し」・・・粉を落とした程度の硬さ?茹でてないって事なんだろうか。
 
まあ、取敢えず博多ラーメン初心者なので、無言でいたら出てきました。「普通」なんでしょう。
スープは豚骨ですか、獣臭さはありません。少しとろみがあったかな。
極細のストレート麺は素麺の硬い奴を思い出させます。
・・・ふむ。
かなり抵抗は無くなったかも知れないぞ。
 
 
イメージ 5そこで替玉
湯気が立ってます。
 
これを丼に放り込んで・・・
紅ショウガ&白ゴマを。
 
ツルツルっとお口に入っていきますよ。
うんうん。
美味い。
 
辛子高菜も放り込んで・・・
ちゅるちゅる
 
 
 
住所:東京都足立区鹿浜5-29-15
電話:03-3898-2123
営業:平日 11:30~14:30  18:00~1:00
    祭日・日曜 11:30~22:00
 
我が家からは車で20分位です。駐車場は3台有り。(あまり参考になりませんね。)