江東区にある萩寺「龍眼寺」

今日の東京は雨 しかも、気温は朝方からじわっと下がって来た。寒い! までは無かったけど、ネクタイ締めてスーツ着込んで・・・歩き回れば若干蒸し暑いと感じるような気温だった。
 
ネットを見ていたら、東京に「萩寺」があると紹介されていた。雨降りだけど・・・行ってきた。
なお、ここは「亀戸七福神」の一つ(布袋堂:布袋尊)でもあります。
 
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萩はまだだった。 
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若干はあったけど・・・
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そのかわり、彼岸花が観れた。
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萩のトンネルか
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庚申塔がありました、江戸では最古のものだそうです。

イメージ 3庚申講(庚申待ち)とは、人間の体内にいるという三尸虫という虫が、寝ている間に天帝にその人間の悪事を報告しに行くのを防ぐため、庚申の日に夜通し眠らないで天帝や猿田彦青面金剛を祀って宴会などをする風習である。
庚申塔の石形や彫られる神像、文字などはさまざまであるが、申は干支で猿に例えられるから、「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿を彫り、村の名前や庚申講員の氏名を記したものが多い。
 
60日に一度の庚申の日に眠ると三尸が体から抜け出し、天帝にその人間の罪悪を告げ、その人間の命を縮めるとされることから、庚申の夜は眠らずにすごすようになった。
一人では夜を過ごすことは難しいことから、地域で庚申講とよばれる集まりをつくり、会場を決めて集団で庚申待ちが行われるようになった。 Wikipediaより)
 
要は、ボクの体内には三匹の「言いつけ虫」が居て、それが二月に一度閻魔様(?)に、その間の悪行を言い付けに行き、その悪行のレベルに応じて寿命のスケールを短くするそうだ。
だから、その当日は虫が徘徊しないように眠らないで起きてるってわけだ。
 
イメージ 10でも・・・そんな事とは知らなかったから、いつも惰眠だった。
相当寿命は縮んだな、とても120歳は無理だワ。
 
 
← ぼけっ
 
これ、ボケの実?
実が成るんですか?
 
 
 
 
 
 
場所:東京都江東区亀戸3-34-2
    今回は、JR亀戸駅から「亀戸天神社」(藤の花で有名)境内を通って歩きました、15分位かな。
    地下鉄半蔵門線の「押上駅」からだと10分位らしい。