孤舟 --- 渡辺淳一 --- net小説

昨日から、一気に気温が下がってきた。いよいよ秋

こんな日々は、読書が似合う  　富山特派員からボクに相応しい本が出ると知らせてきた。

でも、こう言う場合も「読書」って言うのですかネ。

 

 

日本初の「雑誌」×「ＰＣネット」×「携帯」のクロスメディア小説だそうだ。

家のＰＣとiPadで読んでみた。

 

（上の画像をクリックすると掲載ページに飛びます。）

 

 

提供元は　→　http://www.s-woman.net/

 

 

 

 

「s-woman.net」は、集英社が発行する女性誌の公式ウェブサイトを中心に、オリジナルのファッションやビューティ、ライフスタイル情報、様々なテーマで展開されるコミュニティなどのサービスが楽しめるポータルサイトです。各雑誌サイトでは、本誌との連動企画やオリジナルコンテンツが楽しめます。また、雑誌掲載アイテムが購入できるショッピングページなど、出版社が運営するポータルならではのサービスも人気。

 

 

単行本は、集英社より２０１０年９月２４日発売（￥１，６８０）

一応ＰＣとiPadで読み終えたが、ここまでやってくれるのなら単行本の半額位で電子書籍化してくれたら・・・買うかも知れないな。 

 

【読後感とも焦燥感とも・・・】

以前に読んだ 「毎日が日曜日」（城山三郎） をしっかり読んでおけばこうはならないのかな・・・と、思っちゃいましたね。

まぁ、どっちにしても定年を迎えた日を境にして一瞬にしてやるべき事も無く、必要ともされなくなったおじさんはなす術は無いかも知れない。

 

そうそう、昨夜はこの四月に定年退職した方と一杯やったが、忙しい日々だと言っていた。町内会の役員に高齢者向けの講座聴講、生来カナズチを解消すべく水泳教室に通っている云々。

つまりは・・・やれる事を確実にやる意志と実行って事ですね。おお、そうだもう一つ、プライドって言うか面子をかなぐり捨てなきゃいけない場面もあるな。