五月に入りました・・・皐月♪ 靖国神社を散歩

五月。いよいよ新緑・・・って言うには早計かな、(^^ゞ
旧暦では3月18日、まだまだ寒さは居座っているようだ。油断して風邪引かないようにしなきゃね。(自戒)
四月の最終日30日は休みの谷間、勤め先の傍・・・お昼に蕎麦屋へ行ったついでに靖国神社にお散歩。
 
街路樹「ハナミズキ」も綺麗に咲いている?・・・咲くっていうのはおかしいか
 
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そうそう・・・「永遠の0」思い出してしまったぞ。
 
毎年、8月のお盆の頃になると、閣僚の「参拝」が公式とか、私人として、とかで話題に上がります。
ボクも戦争を知らないコドモタチの走りですが、あちらこちらで戦争をしていたのだな、と改めて思ってしまいます。
 
関わったお国の方々の思い・・・対日感情ですが・・・もわかる気がしますが、ここで祭られている「言霊」にはやはり畏敬の念を抱かずにはおられません。
徴兵されて故郷に両親兄弟を残して戦地で命を落とした方々・・・無念だったのではないでしょうか。
 
境内には、こんな風に沢山の献木があります。
中には、三人の兄弟の名前を記して母が植えた木もありました。三人の我が子の成長を期して名付けた名・・・お母さんの心情を想うと涙デス。
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遊就館の展示品
 
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C56型31号機関車(泰麺鉄道で活躍した機関車)
  【Wikipediaからの転載】
   泰緬鉄道(たいめんてつどう)は、第二次世界大戦中にタイとビルマミャンマー)を結んでいた鉄道である。
   日本軍によって建設・運行され、戦後、連合国軍によって、一部を残し撤去された。
   日本軍の公式名称は泰緬連接鉄道。英語名称は Thai-Burma Railway だが、英語圏ではむしろ
   Death Railway (死の鉄道)の名で知られる。
   存置部分は、タイ国鉄南部線の支線、ナムトック線として運行されている。
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