桃屋の「(穂先)メンマ やわらぎ(辣油味) 」

つい先日、富山の豪邸に住まう・・・まるかじりさんのブログでこの「珍味」の紹介があった。

  思いついてスーパーに走った。
  たどり着いた売り場の棚には、もう「たった一つ」しか残っていなかった。

との事だ。

早速φ(..)メモメモ して、ken-taくんは近所のスーパーに走った・・・のは昨日の事。


・・・あった!   \(^o^)/


ここは、東京の下町より下町の五反野・・・山ほど・・・^_^;
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まるかじりさんに「いくらでも売ってるよ!」と知らせたくて思わずイメージ 3
麻竹(マチク)の穂先だけを使用し、乳酸発酵させて独自の辣油味に仕上げました。
しなやかな歯ごたえ、食をそそる辛さとコクが楽しめます。
(「桃屋」のHPから無断転載)
・・・ん??
ところで、メンマってなんだろか? まぁ、ラーメンには入ってるわナ。確か?竹を煮詰めたもんだ・・・ナァ~ンって聞いた事があるな。でも、まさかあの青竹を煮込んだ訳じゃあるまい!?

そこで、今日のお勉強です。(^^♪
メンマ(麺麻、麺碼)は、シナチクとも呼ばれ、麻竹のタケノコを乳酸発酵させた中国の加工食品である。日本ではラーメンのトッピングとして用いられることが多い。

歴 史
シナチクの語源は、中国(支那)の竹から来た「支那竹」による。
戦前から東京ラーメン(支那そばとも)の定番具材となっていた。この頃のシナチクには、孟宗竹(モウソウチク)のタケノコを発酵させた物もあった。

メンマの名付け親は食品商社丸松物産の松村秋水会長とされる。麺類に入れる麻竹であることからメンマ(麺麻)と名付けたが、似た名前の整髪料があったため商標登録が出来なかったという。

メンマという名称は、1968年に桃屋から瓶詰の「味付メンマ」が発売されたことから浸透し、これにより、年配者は主にシナチク、若年者はメンマと呼ぶ傾向もみられる。

同様に、近年誕生したラーメン店ではメンマ、古くから営業している食堂や中華料理店ではシナチク(支那竹)あるいはタケノコと呼んでいることが多い。
現在はラーメンのトッピングのみならず、酒のつまみといったように応用範囲が広くなっている。変わり種としてはメンマ丼と呼ばれる物もある。なお、歴史的に中国文化の影響を強く受けた沖縄ではスンシー(筍絲)と呼ばれ、炒め煮などの惣菜として古くから親しまれている。
Wikipedia 「メンマ」からの転載です。)

そう言えば、いつか行った三鷹「江ぐち」では『タケノコ』と言ってたような。
当然ボクは・・・
メンマ !
と・・・は言わずに^_^; 「シナチク」だね。

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勿論! ビールのアテにも合いますが・・・日本酒が一番かも。(^^♪