新国立美術館へ♪ 「文化庁メディア芸術祭」を観に。

実は、このイベント、iPhoneアプリ「も」(あくまでも、「も」ですよ。)活用して会場に展示する作品を紹介するって言う試みをしてるそうです。
アプリは、JMAF navi と言います。勿論、ボクのiPhoneにダウンロードしました。(^.^)

そのアプリの詳細は・・・
平成21年度[第13回]文化庁メディア芸術祭(JMAF)のアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門の受賞24作品、ならびに功労賞と特別功労賞の受賞者につきまして、作品解説や贈賞理由をご覧頂ける公式ナビゲーションです。
また、今回のテーマである「メディア芸術の“今”を体感できる、“ライブな”展覧会」をそっとひと押しするため、作品や展覧会についての感想をその場でつぶやける『twitter機能』を用意しております。
また、会場内の部門エリアを確認できる「MAP機能」、受賞24作品ならびに功労賞/特別功労賞についての「作品解説機能」も用意しております。
だそうです。
そんなコトがあって・・・行ってみっか!!となった訳であります。♪

が、イマイチの感じ。
会場は撮影禁止なので、様子が写せませんでした。なので、パンフレットで代用します。(^^ゞ

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おお、そうだ。その前に・・・(^^♪

六本木アークヒルズの広場に「越前すいせん」がありましたよん♪
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残念なのは、実際はもっともっと群生してるんだけど・・・
ここは、少なすぎた^_^;

さて、会場の「新国立美術館」です。(^^♪

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大胆なデザインの建物ですワ!! 何でも、黒川紀章最後の作品だそうな・・・(詳しくはワカリマセン)
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建築概要
設計― 日本設計・黒川紀章
敷地面積― 30,000m²
延床面積― 47,960m²
最高所― 32.5m
所在地― 〒106-0032 東京都港区六本木7-22
裏側は、同時に行われる複数の公募展の作品搬入・開梱・そして審査員による審査などを円滑に行えるよう、充実したトラック用プラットフォーム、バックヤード、環境の良い審査会場、審査員控室を持つ。

また表は、緑の広場と全面ガラス張りの明るい外観が観客を迎える。

前庭に歴史的建造物で二・二六事件ゆかりの旧歩兵第三連隊兵舎が一部分保存される。第二次世界大戦後は東京大学生産技術研究所として使われていた。研究所が駒場に移転し、取壊し予定であったが、保存要望の声に配慮し、一部分を残したものである。

で、そうこうしている内に、興味はこちらに。・・・へぇ~!そうなんだ!?

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東京って、色んな歴史が詰まってます。
徳川時代以降、明治、大正・・・昭和の大戦。日本人の幸も不幸も全部詰まってるんですね。
・・・それにしても、集中しすぎだべ。

青い線が、今の建物。赤い線が陸軍の建物・・・
よくぞまぁ~、こんなに広い土地を「軍」が確保できたものだワ。
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