ここのところ、読書のマイブーム再来。
タイミングよく、「回し読み」でこれが来た。まぁ、断るのもなんだと思ってカバンに入れた。
2009/12/5 初版第1刷発行
タイミングよく、「回し読み」でこれが来た。まぁ、断るのもなんだと思ってカバンに入れた。
2009/12/5 初版第1刷発行
いや~!
喰い付きのいい本だ。青春スポーツ小説と言うジャンル?だそうだ。
・・・チョッと気恥ずかしいジャンルだけど、一気に読んでしまった。
喰い付きのいい本だ。青春スポーツ小説と言うジャンル?だそうだ。
・・・チョッと気恥ずかしいジャンルだけど、一気に読んでしまった。
主人公:早坂 凛 不登校の高校生。ボスと出合って自転車に嵌り込んでいく。 その弟:怜 ボス:瀧口和正 元競輪選手で「恐竜瀧口」と言われていた。 瀧口商店、サイクルライフのオーナーでもある。 バン爺:益田老人。競輪好きで、いつもバンクに居る爺さんだからバンクの爺さんが短縮された。 茶屋店主 麻子さん:奪衣婆(だつえば) 凛とボスが出合った場所。 成瀬 亮 18歳無職 ボスが預かっている競輪選手を目指す若者。 たんぼぽハウス:ボスがオーナーのアパート 小春さん(織部小春)、バン爺、亮が住む。後半は、凛は管理人として住み込む。 桜ヶ丘競輪場:この物語のメイン会場 桜ヶ丘自転車愛好会:ここに入会できて凛は本格的に自転車競技の上を目指す。 シーサー:志井さん 競輪選手。凛のことを快く思っていなかったが、その力量をみて応援する側に。 小津悠次郎 元競輪選手「魔法使いの小津」 鳴海翔子 女子自転車競技界の実力者 凛は、201*年3月 トラック世界自転車競技選手権大会女子ケイリン三位に輝く
気恥ずかしいけど・・・
歳くって、今更「努力」しても始まらないなぁ~と思っていたところに、これを読んで・・・
やはり少しずつでも、どんな事でも良いから積み上げなきゃって、改心させられたような(^^ゞ
歳くって、今更「努力」しても始まらないなぁ~と思っていたところに、これを読んで・・・
やはり少しずつでも、どんな事でも良いから積み上げなきゃって、改心させられたような(^^ゞ
要は、感化され易いですね。ケツはまだまだ青いのかも知れないな。
若い証拠だ。
若い証拠だ。