第５福竜丸・・・水爆、ビキニ環礁、被爆

1954年3月1日、第五福竜丸はマーシャル諸島近海において操業中にビキニ環礁で行われた水爆実験（キャッスル作戦・ブラボー（BRAVO）、1954年3月1日3時42分実施）に遭遇し、船体・船員・捕獲した魚類が放射性降下物に被曝した[1]。実験当時、第五福竜丸は米国が設定した危険水域の外で操業していた。危険を察知して海域からの脱出を計ったが延縄の収容に時間がかかり、数時間に渡って放射性降下物の降灰を受け続けることとなり第五福竜丸の船員23名は全員被曝した。後に米国は危険水域を拡大、第五福竜丸以外にも危険区域内で多くの漁船が操業していたことが明らかとなった。この水爆実験で放射性降下物を浴びた漁船は数百隻にのぼるとみられ、被曝者は2万人を越えるとみられている。
　　　　（WikiPediaからの転載です。）

都立第五福竜丸展示館 のホームページがありました。

かなり見にくいと思います。もっと知りたい！と感じたなら。。。こちら へ。

最近・・・ここにきて、「核武装」までも行かなくても「核保持能力のアピール」と言ったことを口にする現代「日本人」が増えて来たように思います。
　「外交の切り札」として・・・

オバマさんは「唯一の投下国」と言いました。
広島と長崎の人達は「唯一の被爆国」と・・・

「時」とは・・・非情なものなんでしょうか？何でも忘却の彼方に押しやってしまう。　戦争で傷ついた身体、国土、故郷・・・

『平和とは、戦争の一時の休息』と言ったとか。

でも・・・ね・・・もし家族とか愛する人がそんな目に遭いそうになるなら、兵器を手に取ります！ネ

はは(^^♪　老兵は役に立たないかぁ～