別海町の・・・歴史。北海道開拓史の一幕として興味を持ちましたが・・・

とりあえず、キーワード的にUPします。
これを、どう肉付け出来るか・・・!!???

太田道灌江戸城築城 1457年
徳川家康 江戸城に公式入場 1590年。この間、130年。

明治維新 1868年(イヤロッパ)

松前藩」⇒⇒(江戸幕府)⇒⇒(明治政府 薩長土肥)⇒⇒「場所請負人」
 居ましたねぇ。越前人としては、薩長土肥はあまり関わり合いたくない人達です。(ボクの場合です。)何せ・・・一次も二次も大戦をリードしたのはこの辺りの人々だったと・・・思い込んでオリマス。^_^;

野付半島近辺の海沿いから内陸部に入植 明治30年(1898年)
 維新から30年です。
世界銀行融資によるパイロットファーム(あまり、良い評判ではないらしいデス。)1956年

江戸は、築城から数えること・・・次期オリンピックを狙う東京都は、500年以上経ちました。
北海道は・・・140年??


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言ってみたい事
 1)北海道を、政治、財界面でおろそかにし過ぎじゃないかな?
 2)東京だって、国の財力を500年つぎ込んでここまでになった訳だし。
 3)北海道の気候風土とか、明治、大正、昭和初期の政策(利に利用だけしていた?)を
   直視出来ないのはナゼ??
 4)アイヌ民族を江戸、明治の頃・・・松前藩薩長土肥・・・何しましたか??
   (どうやら、日本は単一民族国家・・・と、思っていた自分は間違ってたようです。)

なんですが・・・巧く表現できそうもないですね。^_^;