2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

赤塚溜池公園 - 板橋区立美術館 - ぴっぽのたび

今日のCSS業務は都内の北方面を巡りました。 途中「赤塚溜池公園」を通過します。 梅が咲いてます、いいですなぁ・・・花の香りが漂っています。 で、ふと思い出しました。 もう、七年ほどの前になるんですか、この公園内にある「板橋区立美術館」へ多忙な業…

二月と言うのに、暖かい一日でした。

東京地方は、 天気予報通り今日は暖かい一日になりました。 この時期に20℃を超えたのは五年ぶりだそうですね。 股引きも履かず、長袖のヒートテックも纏わず・・・ 街中を出歩くと、薄らと汗ばむ日でした。 そういえば、きのうは 「上弦の半月」 だったそ…

任侠シネマ --- 今野 敏 --- Kindle本(中央公論新社)

バイト先の同僚からすすめられて、「書房」「学園」「病院」「銭湯」と来て最終の「シネマ」だ。 いやぁ、ハマった嵌った。 阿岐本組人情一家が、北千住の「千住シネマ」 を立て直すハナシ。 2020年5月20日 発行 発行所 中央公論新社

任侠浴場 --- 今野 敏 --- Kindle本(中央公論新社)

バイト先の同僚からすすめられて、ハマったこの「仁侠」シリーズ。 例によって、阿岐本組人情一家が、傾きかけた家族経営の銭湯に乗り込んで立て直す話。「銭湯」「お風呂」の存在価値を問いかける物語だ。 2018年8月31日 発行 発行所 中央公論新社

変わらぬ・・・日々で、ありたい。

令和の世になって・・・はや三年? じゃぁないな、二年とチョットだな。 CSS業務は週四日ないしは三日。九段の靖国神社の近くまで通う日々だ。日によってはドトールでモーニングを喰らう。 外は靖国通り、都心方面への車が多いですね。今日気づいたけど、「…

任侠病院 --- 今野 敏 --- Kindle本(実業之日本社)

バイト先の同僚からすすめられて、「書房」「学園」 ときて今日は「病院」だ。この後は「銭湯」「シネマ」とくる。 ・・・今日中にこのシリーズ読了だな。 登場人物は阿岐本組のご一同様。赤字垂れ流しの病院に乗り込んで、病院の補助業務を高額な費用で一手…

任侠学園 --- 今野 敏 --- Kindle本(中央公論新社)

「任侠書房」に引き続いてのコレ。 阿岐本組一家による荒れた高校の立て直しの話。学校法人と高等学校の名前「井の頭学院・井の頭学院高等学校」 荒れた高校生がまともになっていく過程が・・・思い返しても、泣けてくる。ヤッパリ、一所懸命な若者の姿を見…

任侠書房 --- 今野 敏 --- 中公文庫

ここのところ、気の滅入ることが多くて、バイト先の同僚に愚痴ったら「このシリーズを読め」と勧められた。 「任侠道をわきまえたヤクザ」 阿岐本組の、阿岐本組長以下、日村代貸と組員(健一、稔、テツ、真吾)が、倒産寸前の「梅之木書房」を立て直すドタ…