任侠浴場 --- 今野 敏 --- Kindle本(中央公論新社)

バイト先の同僚からすすめられて、ハマったこの「仁侠」シリーズ。 例によって、阿岐本組人情一家が、傾きかけた家族経営の銭湯に乗り込んで立て直す話。「銭湯」「お風呂」の存在価値を問いかける物語だ。 2018年8月31日 発行 発行所 中央公論新社

変わらぬ・・・日々で、ありたい。

令和の世になって・・・はや三年? じゃぁないな、二年とチョットだな。 CSS業務は週四日ないしは三日。九段の靖国神社の近くまで通う日々だ。日によってはドトールでモーニングを喰らう。 外は靖国通り、都心方面への車が多いですね。今日気づいたけど、「…

任侠病院 --- 今野 敏 --- Kindle本(実業之日本社)

バイト先の同僚からすすめられて、「書房」「学園」 ときて今日は「病院」だ。この後は「銭湯」「シネマ」とくる。 ・・・今日中にこのシリーズ読了だな。 登場人物は阿岐本組のご一同様。赤字垂れ流しの病院に乗り込んで、病院の補助業務を高額な費用で一手…

任侠学園 --- 今野 敏 --- Kindle本(中央公論新社)

「任侠書房」に引き続いてのコレ。 阿岐本組一家による荒れた高校の立て直しの話。学校法人と高等学校の名前「井の頭学院・井の頭学院高等学校」 荒れた高校生がまともになっていく過程が・・・思い返しても、泣けてくる。ヤッパリ、一所懸命な若者の姿を見…

任侠書房 --- 今野 敏 --- 中公文庫

ここのところ、気の滅入ることが多くて、バイト先の同僚に愚痴ったら「このシリーズを読め」と勧められた。 「任侠道をわきまえたヤクザ」 阿岐本組の、阿岐本組長以下、日村代貸と組員(健一、稔、テツ、真吾)が、倒産寸前の「梅之木書房」を立て直すドタ…

龍神の雨 --- 道尾秀介 --- 新潮社(電子本)

大晦日から正月にかけて、久々に「本」 を読み上げた。 きっかけは、年末伺いをかけた従姉妹が、最近は読書していることが多い、と言うのでその書名を訪ねたところ・・・これを何回目かで読んでいると言う。 何回も?少し。。。唖然。なら読んでみるかとなっ…

2021年 謹賀新年

ことしに入っても新型コロナは相も変わらず「with」ですが まぁ「無事」(と言っていいんでしょうな )明けましたね 住まいのベランダから初日の出・・・からやや経ってからの景色 東京地方は快晴です 今年も例によって、始発の都バスに乗って 西新井大師へ …

もう「初冬」と言っていいですな。

今日は朝の景色。 いよいよ気温が下がってきましたよ。「冬」とは言いませんが・・・着々と向かっています。 日中の着るものは、すでに「高齢者」の枠組みに入っていますので、早めの「厚着」じゃなくて・・・重ね着を心がけています。

晩秋、かな。

木々が赤く染まる景色はこの辺りにはありません。 が・・・・こんな景色にお目にかかれます。 ここにきて、新型コロナの感染者が増加しています。 ・・・第3波と言う様ですが、政府はいまいちその様には受け止めないようですな。 Go to トラベル やら Go to …

秋空に「鱗(うろこ)雲」

これが出るとお天気は崩れる方向に向かうとネットに書いてあったな。 魚のうろこのように、小さな雲のかたまりが空一面に広がったもの。空高い所に現れるのが特徴です。うろこの1つ1つがハッキリ見える時は天気下り坂のサインとなることもあります・・・云々…